ストリップチャットで逮捕者
わいせつ生配信容疑で男女逮捕 8千人視聴、売り上げ100万円か
2026年6月11日 17時15分

海外アダルトサイト「ストリップチャット」でわいせつな行為を生配信したとして、警視庁は、20~30代の男2人と女の計3人を公然わいせつの疑いで逮捕し、11日に発表した。3人は容疑を認めているという。無職の男(31)は「お金が欲しくて配信した」と供述しているという。
ストリップチャットは海外に拠点を置き、個人がわいせつな動画を生配信できる世界最大級のアダルトサイトとされる。保安課は「若年層を被害者とする性的搾取の温床となりかねない違法ビジネスモデルが急成長を続けている。犯行に加担した者もデジタルタトゥーに苦しめられる可能性がある」と警戒を強めている。
他に逮捕されたのは、無職の男(27)と、非常勤職員の女(22)。保安課によると、3人は共謀して4月13日夜、東京都新宿区歌舞伎町2丁目のホテルで、ストリップチャットでわいせつな行為を生配信し、視聴者に閲覧させた疑いがある。配信は有料視聴分を含めて計約2時間あり、最大で約8千人が視聴したといい、保安課は、約100万円の売り上げがあったとみている。
配信約500回→収益約1億円得たか 警視庁「わいせつ生配信は違法」
保安課は、逮捕された31歳の男は昨年6月以降で約500回配信し、出演した女性は約200人に上り、約1億円の収益を得たとみている。今回逮捕された女は20回ほど出演し、配信料として1回につき約10万円を受け取っていたといい、警視庁が経緯を調べている。
Stripchatまとめ
Stripchatは、2016年にキプロスに拠点を置くTechnius Ltdによって設立された、国際的なアダルトライブストリーミングプラットフォームです。世界中のモデルが、ヌードや性行為を含むライブパフォーマンスを配信しています。
📊 基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイトタイプ | ライブストリーミング、アダルトWebカムサイト |
| 運営会社 | Technius Ltd (キプロス登記) |
| 対応言語 | 20言語 (日本語完全対応) |
| 登録 | 任意 (ただし、一部機能は登録が必要) |
| 開始日 | 2016年5月3日 |
| 月間訪問者数 | 平均7億人以上 (Similarweb調べ) |
✨ 主な特徴
- 多言語・多国籍性: 20の言語に対応しており、世界中のモデルと視聴者が利用しています。特に日本人モデルや視聴者も多く、日本語環境でも使いやすいです。
- VR対応: 競合と比較して先進的な試みとして、Virtual Reality (VR) に対応した配信を行っています。
- 「セクシュアリティ・リソース・センター」: アダルトコンテンツに加え、セックスや人間関係の問題について、ライセンスを持つセラピストが質問に答える動画を配信するという独自の試みも行っています。
- 「フリーミアム」モデル: 多くの公開ライブチャットは無料で視聴可能ですが、モデルへの投げ銭(トークン)やプライベートショー、限定コンテンツの閲覧には有料トークンが必要です。
💰 収益化とトークンシステム
- トークン: プラットフォーム内で使用される独自の通貨です。視聴者はこれを購入し、モデルへのチップ(投げ銭)、プライベートショーのリクエスト、有料コンテンツの購入などに使用します。
- 視聴者の役割 (King/Ruler): 特定のモデルのチャットルームで最も多くのトークンを送った視聴者は、「King」や「Ruler」といった特別な役割を与えられ、モデルとの関係をより深めることができます。
- モデルの収入: モデルは受け取ったトークンを現金に換金することで収入を得ます。アフィリエイトプログラムや有料メッセージなど、収入源は複数存在します。
🌍 日本との関連性と法的リスク
- 高い人気: 日本の視聴者は全アクセスの約20%を占め、アメリカに次ぐ第2位の市場です。
- 日本人モデルの増加: FC2などの国内アダルトプラットフォームからの「移民」モデルが増加しています。その理由として、海外運営のサイトであるため性器露出などに対する日本の法律による摘発リスクが比較的低いと見なされていることなどが挙げられます。
- 法的な摘発事例: 運営会社は海外にありますが、日本国内で配信を行った場合、日本の法律が適用されることがあります。2025年には、Stripchat専用のライブ配信事務所の社長らが、不特定多数に向けてわいせつな動画を配信したとして公然わいせつ容疑で逮捕される事件が発生しています。
📈 社会的インパクト
- 新型コロナウイルス感染症の影響: 2020年のパンデミック時には、ロックダウンや従来のアダルト業界の制作停止を受け、視聴者数と新規モデル登録数が大きく増加しました。
- 物議を醸したマーケティング: ニューオーリンズ・セインツのホームスタジアムであるスーパードームの命名権獲得や、サッカークラブ「インテル・ミラノ」のスポンサーになるべく巨額のオファーを出すなど、話題性の高いマーケティング戦略で知られています。
💎 まとめ
長所:
短所:
