SEXより天体観測
今日の夜は外でエッチなことをしよう。街灯もない真っ暗なところに女子を誘うチャンスの日だ。
2024年10月21日は、オリオン座流星群が極大を迎えます。極大時刻は午後3時頃となる見込みで、今日の夜から明日22日の明け方が一番の見ごろとなるでしょう。関東~近畿を中心に晴れる所が多く、観察のチャンスとなりそうです。
確率の高い、23時~0時の間に暗い場所に行って、月の方角を見てしばらく流星を待とう。なかなか観測できないならエッチなことすれば良いし、流星が観測できれば、そのままキスしてエッチなことをすれば良い。
流れ星を見つけるポイント
- できるだけ街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。人工の明かりが多いと、その明るさに邪魔をされて暗い流れ星が見づらくなり、見ることのできる流れ星の数が少なくなってしまいます。 できるだけ空が広く見渡せる場所を選ぶことも重要なポイントです。
- 空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう。放射点の方向にはこだわる必要はありません。流星群は、放射点(流星の軌跡を逆向きに延長したときに通る点のこと)のある方向だけに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星を捉えられる可能性が高くなります。
- 月のある方向を正面にして観察するのは避けたほうがよいでしょう。月明かりに邪魔されて暗い流れ星が見えなくなってしまいます。今月17日がスーパームーンでしたので、今日21日の夜も月明りの影響が残りそうです。月の位置に注意しながら観察してください。